オフィスM2 サラリーマン向け不動産ブログ

不動産管理会社オフィスM2のブログ。サラリーマンの方を対象に不動産の基本を解説していきます。

2.住宅ローンについて

ほとんどのサラリーマンのみなさんは、家を買う際には住宅ローンを利用すると思います。

今日は、住宅ローンの説明をしたいと思います。

 

住宅ローンとは、「本人及びその家族」 または「本人の家族」が居住するための住宅、およびそれに付随する土地を購入する場合(新築、増築、改築も含む)に、金融機関がお金を貸してくれるローン商品のことです。

 

まず、”本人及びその家族” でなければなりません。
つまり、住宅ローンでマンション等を買って、それを人に貸す、ということは認められていません。
たまに金融機関に内緒で人に貸したりする人もいるのですが、それは詐欺行為ですし、金融機関が知った場合には即時全額返済を求められることもありますので絶対にやめておきましょう。
なぜそのような事をする人がいるかというと、それは利率の違いです。

 

現在(2017年10月)の住宅ローンの金利は、ネット銀行の平均金利はなんと0.600%!
最も低いところですと、0.477%といたところもあります。
本当に史上最低金利の時代です。1000万円借りたとしても、年間の利息がたった5万円程度ということになります。
バブル時代の住宅ローン金利は、8%!といったものまであったのですから・・・
本当に借りなきゃ損、といったレベルの金利です。
(住宅ローン現在などもあり、実際のところ借りると支払う利息以上の減税が受けられたりするケースもあります。詳細は次回ご説明します)

 

それに対して、いわゆるアパートローン、不動産投資用のローンの場合ですと、高いところですと4.5%といった金利を取る銀行もあります。
なので、住宅ローンで借りて人に貸したい、、、と思う人がでてきたりするわけです。

 

 

住宅ローンの金利の種類は、大きく2つあり、
・固定金利
・変動金利
があります。

 

固定金利とは、その名の通り金利が固定されている商品です。
例えば、35年間ずっと金利1%、といった具合です。代表的な商品には、フラット35といったものがあります。
固定金利の場合、金利が固定されているわけですから、金利が上昇して支払金額が上がって払いきれなくなる、といったリスクはなくなります。
その代わり、変動金利と比べて利率は高めになります。

 

変動金利は、借りている間、一定期間ごとに金利が見直され、金利があがったり下がったりします。
従って、金利が上昇して支払金額が上がって払いきれなくなる、といったリスクがあります。
その代わり、固定金利とくらべると利率は低く設定されています。

 

なお、金融機関によっては、当初3年間は固定で、3年が過ぎると変動になる、といったような商品も出ていたりします。(こういった商品は固定金利なのか変動金利なのか、というと、変動金利に分類されますが)