オフィスM2 サラリーマン向け不動産ブログ

不動産管理会社オフィスM2のブログ。サラリーマンの方を対象に不動産の基本を解説していきます。

12. 生命保険代わりになる不動産投資&不動産投資のコツ

銀行融資を利用して不動産を購入した場合、ほとんどの場合は団体信用生命保険というものに加入させられます。これは、ローンを組んだ人が亡くなったり、健康面問題が起きて返済不能となった際に、生命保険会社からローンの残額を払ってもらえるようにするための保険です。

 

つまり、もしサラリーマン不動産投資家に万が一の事があった場合、不動産投資で購入した物件の融資残額は、団体信用生命保険に入っている限り全て保険会社が支払ってくれます。

 

つまり、借金はゼロになり、不動産自体は残る(相続財産となる)ということですね。

 

これは、例えば3,000万円のローンを組んで物件を買うと、死亡時給付金3,000万円の生命保険に加入しているのと同等である、といえます。

 

その結果、仮に

 その人が死んだ場合に必要な保険金額  :  1億円

 そのために払っている保険料月額      :  50,000円

という人がいたとすると、その人が3,000万円のローンを組んで不動産投資を始めた場合、3,000万円分は不動産ローンの団信でカバーできることから、その人が死んだ場合に必要な保険金額は7,000万円で良い、ということになり、結果、払っている保険料月額を抑える事ができる、という仕組みです。

 

次に、不動産投資を始めるに当たってのポイントを幾つか書いていきたいと思います。

 

目的を明確にする

まずは目的を明確にしましょう。

サラリーマンの為の不動産投資と一言で言っても、これまで説明したように、不動産投資単体で利益を出したいのか、それとも本業の税金を安くしたいのか、生命保険代わりとしたいのか、等いろいろな目的があります。

目的によって、最適な投資方法や向いている物件も変わってきますので、まず自分がどうしたいのかを明確にすることが大事だと思います。

また、不動産投資自体にどれくらい時間を割くか(割くことができるか)も重要です。本気で利益を追求したいのであれば、不動産の管理も自分でやって、物件探しにも多く時間を割く、ということになりますが、あくまでも本業はサラリーマン。どれくらいの時間を不動産投資に割くかによっても、投資の方向性は変わってくる事になると思います。

 

まずは業者さんに会って話を聞いてみる

まずはあまり躊躇せずに、一度業者の方に会って話を聞いてみることをオススメします。

不動産の押し売りなんてことはできませんから、無理矢理買わされるということもありませんし。

 

銀行がキーポイント!

銀行から融資を受けて不動産を投資することになりますが、サラリーマンへ不動産投資のための融資をする銀行は限られます。(あまりメガバンク等では相手にしてくれません。。)

また、銀行によって、金利も貸出のポリーシー、審査の内容もかなり異なってきますので、いかに銀行から融資を引き出すか、が不動産投資を始めるにあたってのキーポイントになります。

優秀な不動産会社の営業マンは、銀行とのパイプもありますので、是非相談してみてください。